屋台のりんご飴作り方
屋台のりんご飴作り方🍎
今回は屋台で食べる
りんご飴の作り方をのせてみます✨
バンクーバー🇨🇦ナイトマーケットで今回りんご飴を出店しましたが、外人の方にも喜ばれて大盛況でした😂💕
まずは下準備をします!
材料
砂糖 200グラム
水 150ml〜
業務用イチゴ味シロップ 小さじ1杯
お好きなフルーツ
今回私が用意したのは
イチゴ🍓パイナップル🍍みかん🍊
りんごがない🍎💔!笑
各フルーツを串にさしておきます
りんご飴を作るときは割り箸で茎にまっすぐさしておきます✨
全ての材料をお鍋にいれて馴染ませます
業務用のシロップがなければ、水と砂糖だけでも大丈夫です🙆♀️
このシロップは大阪の道具屋筋に売ってました!
オンラインでも購入可能です🙆♀️
一回に使う量は限られているので、屋台の味がどうしても!という人以外はなくてもいいかと思います😅
検索は
太陽産業 フルーツエッセンス
楽天などで出て来ます✨
お鍋に材料をいれて
強火にかけます
ここからはただひたすら待ちます。。。
火をたいている間は何も触らずに待ちます
途中でお鍋を振ったり、混ぜたりする必要はありません❌
空気が入ってしまうと、固形状の飴などが出来てしまいます😂
約10分程強火のまま炊いていくと、
こんな感じでブクブクが出来てきます
始めはサラサラとした泡が、時間がたってくるとトロッとしてくるのでそれが出始めたらもう少しです!
ここで準備するのが串と小さなヘラ!
なんでも構いませんが、飴の具合を確かめます
串を飴につけて、平たい部分に垂らします
その後ヘラで薄くのばします
こんな感じ☝️
これを味見して、パリッとして歯にくっつかなければ出来上がりです🔥
まだネバっとくっついたり、歯にクチャクチャくっつく具合だともう少し炊く必要があります!
毎回このようにして飴の具合を確かめます🙋♂️
⚠️火に離した所でも、飴の温度は衝撃の熱さなので皮膚に絶対つかないように気を付けましょう💡
一瞬でもつくと皮膚がはがれます🔥⚠️
炊きすぎてしまうと、エッセンスの色がなくなってきてべっ甲に近づいてしまうので、慣れるまでは10分たったら逐一飴の具合を確かめましょう💡
これは結構炊きすぎました😅
斜めに傾けてフルーツを一周ぐるっと飴に
くぐらせます🍓💕
出来れば平らな鉄板などに飴をおきます。
上手くいった飴だと数秒で固まってます✨
この時も飴が手につかないように⚠️
何周も回すと何層にもなって分厚い飴になります🍭お好みでオリジナルを作ってみて下さい✌️
いろんなフルーツを串にさして
キャンディフルーツパーティしましょ〜
備考
フルーツに水分がついていると、飴がつきにくかったり、飴をからめてもすぐにジュクジュクになります。水分はしっかりと拭き取りましょう!
水の量は慣れると目分量でも大丈夫です🙆♀️
飴やさんによっては3倍ほど水を入れる場合もあります✨私の場合は砂糖がつかって少し水が多いぐらいです。だいたい2対1ぐらい。慣れたら分量は気にせずにやってみて下さい!
余った飴は固まって洗うのに大変な時間がかかります😅出来ればのこらないようにするか、余ったらダンボールなどにながして洗うのを最小限に抑えましょう💡
もし何か質問があればインスタからお願いします(^^)
Instagram : megs_salon
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